organic or chemical?

お客様からよく質問をいただく内容をまとめてみました。

 

★オーガニックと普通のシャンプー（合成界面活性剤を使用いているもの）どちらがいいんですか？★

 

お答えいたします。

 

まず、どちらとも性質を知っていただけると解りやすいと思います。

 

オーガニック

 

オーガニックとは、有機栽培の意味です。

化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培する農法です。

・３年間農薬や化学肥料を使用しない土地で栽培する

・化学合成農薬や化学肥料は原則使用しない

・放射線照射はしない

・合成添加物の使用制限

・遺伝子組み換え原材料は使用しない

など、自然の循環システムを守り、化学物質による自然環境への不可を出来る限り軽くするために、現在オーガニックが注目されています。

 

メリット

・髪や頭皮に優しい成分を使用している

・マイルドで優しい洗い心地

・無香料で人工的な匂いがしない

・頭皮のトラブルを抱えていても使える

・肌の弱い人でも使える

・パッケージもナチュラル志向でおしゃれ

・男性も女性も使える商品が多い

・男性専用や女性専用の商品も存在する

 

デメリット

・普通のシャンプーよりも高い

・泡立ちが悪く感じることがある

・髪がきしむような感覚を覚えることがある

・すっきり爽快！といった洗い心地にはならない

・特定の植物にアレルギーがある場合は使えないことがある

・必ずしも頭皮環境が改善されるとは限らない

・販売されている種類が多すぎて、選ぶときに悩む

・インターネットでしか買えない商品も多い

 

ケミカル

 

化学物質を使用しているシャンプーをケミカルシャンプーといいます。

有効成分や保湿成分には合成成分、ミネラルオイルやシリコンなどが使用されており、泡立ちなどの使用感や、その場の手触りなど即効性に長けています。

しかし、そのほとんどは頭皮や髪自体の改善には繋がりません。

 

メリット

・使いやすい

・手頃に買える

・即効性がある

 

デメリット

・大量生産できる合成界面活性だと、かゆみ等のトラブルを起こす方が多い

・合成界面活性剤が主成分のシャンプーになると、石油系のものが皮膚を通じて身体の中に蓄積されていき、病気の原因になるとも言われている

 

 

選ぶ基準は、ライフスタイルに合わせたものが適切だと思います。

 

toastがオーガニックをセレクトした理由は、身体に優しく、環境に優しく、安心安全で子供にも使えて、自然治癒力を高め、内面美も磨けたらという思いからセレクトしました。

 

 

参考になれましたらうれしいです。

 

LOVE＆HOPE.

 

店主：山田　「LEE」　理大

toast　beauty　garden　since　２０１３

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３月の定休日

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０４－２９３９－４１１０

所沢市上新井３－２７－６

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